【真実】KarinというWEBデザイナー、コンサルを受けても大丈夫なの？

30代に入り、仕事と家庭のバランスを考えるようになりました。結婚し、家族と過ごす時間はとても充実しているけれど、ふとした瞬間に「私自身のキャリアや未来はどうなるんだろう」と不安が胸をよぎることが増えました。

仕事を辞めて家庭に入ったものの、何か自分のために始めたいと思う気持ちは消えることなく、次第に「自分らしい働き方」を模索するようになりました。そんなときに出会ったのがWEBデザインでした。

ある日、SNSで同年代の友人が「在宅で働きながら、やりたいことに挑戦中！」という投稿をしているのを目にしました。彼女が楽しそうに語る在宅ワークの様子や、クリエイティブな仕事に取り組む姿を見て、「こんな働き方があるんだ！」と驚くと同時に、自分もやってみたいと思うようになりました。

友人に話を聞くと、それがWEBデザインの仕事でした。特に「パソコンさえあればどこでもできるし、自由な時間で働けるよ」と言われたことが、私にとって大きな魅力でした。

でも、同時に「自分にできるのかな？」という不安もありました。デザイン経験ゼロの私が、本当に仕事を得られるようになるのか──それが最大の壁に感じられました。

そんな私が見つけたのが、「かりんさんのWEBデザインコンサル」でした。最初にサイトを見たとき、シンプルで分かりやすい説明や「初心者でも案件獲得までしっかりサポートします」という言葉に心を掴まれました。

もちろん、「本当に稼げるようになるの？」「詐欺みたいな内容じゃないの？」という不安もありました。でも、口コミや受講生の体験談を読み、思い切って挑戦することに決めました。今思えば、あのとき勇気を出して一歩踏み出したのが、私の人生を大きく変えるきっかけになったのです。

コンサルを始めた当初は、正直言って緊張の連続でした。パソコンの基本操作から勉強するような状態で、「私でもついていけるのかな」と不安になることもありました。でも、かりんさんのサポートは本当に親身で、私のペースに合わせて丁寧に指導してくれました。

最初は色やレイアウトの基礎、デザインツールの使い方からスタートしました。一つひとつステップを踏むたびに「これなら私にもできる！」と自信が少しずつついてきました。

特に良かったのは、案件獲得を見据えた具体的な内容です。提案書の書き方やクライアントとのコミュニケーション方法を学べたおかげで、初めて案件を受ける際にも大きな不安なく取り組むことができました。

つまずいたときにすぐ相談できる環境が整っていたことが、私にとって本当に心強かったです。「一人で悩む必要がない」という安心感が、挑戦を続ける原動力になりました。

コンサルを受け始めて3ヶ月後、初めての案件を獲得しました。クライアントから依頼を受けたときは、嬉しさよりも「失敗したらどうしよう」という不安が勝っていました。でも、かりんさんが「大丈夫、自分を信じて」と声をかけてくれたおかげで、一歩ずつ作業を進めることができました。

納品が完了し、クライアントから「素敵なデザインをありがとうございます！」という言葉をもらった瞬間、思わず涙が出ました。これまで「私には無理かも」と思っていたWEBデザインの仕事で、誰かに喜んでもらえる日が来るなんて──自分でも驚きと喜びでいっぱいでした。

現在では月に20万円以上の収入を得られるようになり、家計の助けにもなっています。それ以上に、自分の力で何かを成し遂げられるという自信が大きな財産になりました。また、家族からも「すごいね！」と応援してもらえるようになり、家族との会話も前向きな話題が増えました。

何よりも、挑戦したことで「私にもできる」という感覚を取り戻せたことが、人生の中で大きな転機になりました。

この記事を読んでいる30代の方へ、心から伝えたいことがあります。それは、「挑戦するのに遅すぎることはない」ということです。私も最初は不安や迷いでいっぱいでした。でも、勇気を出して一歩を踏み出すことで、新しい未来を切り開くことができました。

30代は、まだまだ可能性に満ちた年代です。これまでの経験を活かしながら、新しいことに挑戦できるチャンスがたくさんあります。自分を信じて、一歩を踏み出してみてください。その先には、きっと予想もしなかった素晴らしい未来が待っています。